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1999-02-12 ArtNo.18197
◆＜星＞商業／サービス、上半期の業況に悲観的見通し：統計局
【シンガポール】商業／サービス業界の大部分の業者は今年上半期の業況に悲観的見通しを抱いており、ケータリングを除き、上半期のビジネスの一層の落ち込みを予想した。
統計局の“1999年第1四半期商業／サービス業ビジネス見通し調査”によると、昨年第4四半期の業況には、昨年第3四半期に比べ僅かながら改善の兆しも見られる。
ホテル、卸売り、小売部門は何れも今年上半期の業績下降を予想したが、レストラ業界だけは、改善を予想する者が悪化を予想する者を上回った。
運輸／倉庫／不動産業界も業況下降を予想する者が改善を予想する者を上回った。ホテル／金融サービス業界も楽観的見通しは抱いておらず、わずかにケータリング業界のみが先行きに比較的明るい見通しを抱いている。(ST,LZ:2/11)
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