1999-02-10 ArtNo.18174
◆<馬>マイクロソフト、CSAを第3支援センターに指定
【クアラルンプル】マイクロソフト(M)Sdn Bhdは8日、コンピューター・システムズ・アドバイザーズ(M)Bhd(CSAマレーシア)を第3公認サポート・センター(ASC)に指定した。
マイクロソフト(M)のベネディクト・リー重役(MD)によると、マイクロソフトのエンタープライズ・プラットフォームに対する評価は益々高まっており、昨年7-12月の間のウィンドウズNTエンタープライズ・エディションの販売実績は目標を100%上回った。
マイクロソフト(M)はこれ以前にヒューレット・パッカード・セールズ(M)Sdn Bhd及びコンパック・コンピューター・システムズ(M)Sdn BhdをASCに指名している。
シンガポール証取(SES)上場CSAホールディングズ傘下のCSAマレーシアは、香港拠点の親会社の支店として1971年に創設され、当初はオンライン・バンキングのスペシャリスト、ミニ・コンピューターシステムのパイオニア、コンピューター・マイクロフィルミング・ビューローとして活動したが、今ではオープン・システム・ネットワークやコンピューター・ハードウェア/システムの統合サービスを手がけている。同社はマレーシア全国に支店を展開、RBS、Winscore、Haf Manager、Dot,f、PMIS、MIssion等の独自のソフトウェアも販売している。(NST,STAR:2/9)
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