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1999-02-03 ArtNo.18096
◆＜馬＞マルチメディア委員会、今月オープン・フォーラム開催
【クアラルンプル】昨年11月に発足したマレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は、今月第3週に民間業界代表と会合、1998年通信マルチメディア法の下における電気通信事業や放送事業に関わる意見を交換する。
レオ・モギー エネルギー／通信／マルチメディア相が1日明らかにしたところによると、サイド・フサイン・モハマド委員長に率いられるＭＣＭＣには、ロイヤル・スラゴール・インターナショナルBhdのヨン・ポーコン氏やアーサー・アンデルセン・マレーシアのザイナル・アビディン・プテ氏も加わり、同委員会は4月に解散される電信局に代わり、電気通信／放送／コンピューティングの監督の任を負うが、中立機関の性格を備え、政府機関ではない。当初予算は1億2200万Ｍドルで、通信機器の認可業務はサード・パーティーに委ねられる。目下Sirim(ﾏﾚｰｼｱ工業規格研究所)Bhdと通信機器の認可に関わる協議が進められていると言う。(STAR:2/2)
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