NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
1999-01-22 ArtNo.17978
◆<印度>丸紅、IOCの発電事業パートナーに
【ニューデリー】経済問題担当内閣委員会(CCEA)は20日の会議で、インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)がハリヤナ州Panipatで進める1528クローの発電事業のパートナーを丸紅が務めることを認めた。
IOCはPanipat製油所で生産された減圧蒸留残油(VRF:バキューム・レシジュー・フュエル)を燃料とした301MW(メガワット)の発電施設を設ける計画で、プロジェクトの借入/自己資本比率は2.33:1。IOCと丸紅は500クローの自己資本の各26%を出資、残りの48%は金融機関が分担することになる見通しだ。丸紅はプロジェクトに必要な技術ノーハウを提供する。
総コスト3868クローのPanipat製油所は昨年5月の試運転開始以来、これまでに120万トンの原油を処理、LPG、ナフサ、灯油、高速ディーゼル油、重油、ボイラー燃料油等を製造している。IOCは年産600万メートル・トンのPanipat製油所のキャパシティーを年産900万メートル・トンに拡張することも計画、昨年12月には公共投資局(PIB)が1605クローの同プロジェクトに初歩的認可を与えている。
IOCはまたパラキシレンや純粋テレフタル酸(PTA)の製造に関わる見積もりコスト4056クローの石化プロジェクトも計画、同プロジェクトにはマレーシアの国営石油会社ペトロナスが26%出資するものと予想されている。(IE:1/21)
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.