NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1999-01-18 ArtNo.17927
◆<星>業界、今年第1四半期の業況に楽観:D&B調査
【シンガポール】シンガポール企業の61%は今年第1四半期の受注が横這いもしくは拡大すると見ており、雇用も現状維持もしくは増加すると予想している。
市場調査会社Dun & Bradstreet Singaporeが、政府のビジネス・コスト削減策が発表された直後の昨年11月にシンガポール拠点の企業を対象に実施したビジネス・エクスペクテーション調査によれば、回答した455社の58%が、今年第1四半期の売上が現状維持もしくは増加すると予想した。しかし55%の者が昨年同期に比して価格が下落、純益も下降すると見ている。
部門別で見ると、サービス部門企業の92%がスタッフの現状維持もしくは拡大を予想したのに反して、製造部門企業の15%が雇用の縮小を予想、各部門中最も悲観的見通しを示した。
しかしながらマレーシア、香港、台湾、日本における同様の調査結果と比較して見ると、シンガポール企業は営業額と純益見通しで、概して悲観的となっている。シンガポールでは営業額の悪化を予想したものが改善を予想した者を31%ポイント(-31)上回ったが、マレーシア/香港/台湾はいずれも-23、日本は-24となっている。同様に純益に関してはシンガポールの-41に対して、マレーシアは-31、香港は-35、台湾は-13、日本は-30となっている。ちなみに就業に関しては日本が最も悲観的で-13、台湾が最も楽観的で+13、シンガポールは-3だった。(ST,BT,LZ:1/15)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.