1998-12-16 ArtNo.17671
◆<馬>大蔵省、CDRCにレノン再編案の検討指示
【プタリンジャヤ】大蔵省はレノンBhdの再編案を法人債務再編委員会(CDRC)に預け、綿密な検討を指示した。
ムスタパ・モハメド第二蔵相が14日、プタリン・ジャヤにおけるムナラ・グレート・イースタン・ライフの起工式に出席後語ったところによると、レノンは巨大組織であり、その再編計画は慎重に検討する必要がある。既に様々なオプションが検討されているが、CDRCは、中央銀行、プングサアン・ダナハルタ・ナシオナルBhd、金融機関、会社登録局の他、コンサルタントや会計士とも緊密に連絡を取り、再編案に検討を加えると言う。
レノンは大蔵省に対して自社の短期負債の返済に当てるため、インフラストラクチャー・デベロプメント・コーポレーションを設立し、105億Mドルの政府保証付き債券を発行するよう求めている。(NST,MBT,STAR:12/15)
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