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1998-11-18 ArtNo.17323
◆＜馬＞米国教育コンソーシアム、ＭＳＣとのリンク計画
【クアラルンプル】米国西部ワシントンで教育用ハイテク・インフラの提供を手がけているコンソーシアム、“コミュニティー・エデュケーション・アンド・ライフ・ロング・ラーンニング(CELL)センター”がマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)とのネットワーク構築を望んでいる。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)に出席したポート・オブ・グレイズ・ハーバーのドナルドＣ.フレミング常務理事(ED)によると、ＣＥＬＬセンターは以上の問題に関してＭＳＣ及びサプラ・グループと初歩的話し合いを行っており、合弁もしくは、教育番組の交換を計画している。ＣＥＬＬセンターは非営利団体で、西部ワシントンの学校、企業、団体等を結ぶネットワーク・インフラ、ハイテク・サービス、教育／訓練を提供、また若者に情報技術(IT)関連の職も提供している。
ＣＥＬＬセンター(http://www.cellcenter.org)は一般市民、教育機関、政府機関、事業体との提携も望んでいると言う。(STAR:11/17)
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