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1998-11-10 ArtNo.17212
◆<星>HP、プリンターR&DにUS$1億投資
【シンガポール】ヒューレット・パッカード(HP)は向こう5年間にシンガポールにおける3億Sドルの研究開発(R&D)予算の半ば以上に相当する1億米ドル(S$1.66億)をワイド・フォーマット・インクジェット・プリンターのR&Dに投資する。
アジア・パリファラルズ・ディビジョン(APD)により進められるワイド・フォーマット・プリンターのR&Dでは、高度精密インクジェット・プリンター・メカニズム/イメージ処理のためのプリンター・システム・ファームウェア及びソフトウェア/プリンター・コネクティビティーに関わる先端技術の開発が目指される。
昨年シンガポールで設計/製造された“HP DeskJet 1000”は、HP社初のワイド・フォーマット・カラー・インクジェット・プリンターで、先週は、第2世代の2500Cプロフェッショナル・シリーズが発売された。
モジュラー・インク・ディリバリー・システム(MIDS)技術を用いたHP社初のネットワーク・インクジェット・ビジネス・プリンター“2500Cプロフェッショナル・シリーズ”は、やはりシンガポールで設計開発され、シンガポールで全世界市場向けに製造されている。来年初にはネットワーキング機能を内蔵した補完的商品の2500C/CMプロフェッショナル・シリーズも発売される。
業界筋によるとプリンタヘッドにスマートチップを内蔵した同製品(S$2187)は厳密にはまだ競争者は存在しないが、エプソンのスタイラス3000、テクトロニクスのPhaser360、LexmarkのOptraカラー45がライバルと目される。
市場調査会社データクエストによれば、今年上半期にアジア太平洋地域では7万8318台のワイドフォーマット・プリンターが販売され、HP社のDeskJet1120が21.5%、エプソンのStylus Colour1520が20%、キヤノンのBJC4650が19.5%のシェアを占めた。シンガポールではこの種のプリンターが同期に2513台が販売され、DeskJet1120が48%、DeskJet1000Cが16%、エプソンのStylus Colour1520が12.3%を占めたと言う。(BT:11/9)
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