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1998-09-25 ArtNo.16646
◆＜印度＞高速道路事業１２件をＢＯＴ方式で発注
【ニューデリー】インド政府は12件、総延長1万2937キロ、見積もりコスト1万クロー(US$25億)に及ぶ高速道路建設事業をＢＯＴ(建設/経営/引渡)方式により民間企業に発注する方針だ。
M Thambi Durai運輸相が22日語ったところによると、これらのプロジェクトは同省傘下に新設されるナショナル・エクスプレスウェイ・オブ・インディア(NEAI)の監督下に進められる。ＮＥＡＩの設立は次期国会で承認が求められる。高速道路建設の目玉は外資導入で、資金問題は大きな障害にはならない見通しと言う。
対象ルートは以下の通り。Kandla ／Calcutta間(2,000 km)、アッサム州のKanpur／Silchar間(1,800 km)、Delhi／Hyderabad間(1,470 km)、Delhi／ Calcutta間(1,452 km)、Hyderabad／Tuticorin間(1,100 km)、Mumbai／Jaipur間(1,100 km)、Chennai／Tuticorin間(580 km)、Chennai／Cochin間(681 km)、Calcutta／Cochin間(880 km)、Mumbai／Kandla間(800 km)、Bangalore／Mumbai間(710 km)、Delhi／Amritsar間(400 km)。(ET:9/24)
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