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1998-09-18 ArtNo.16541
◆<星>建機リースのリョンヒン、S$1000万公募調達目指す
【シンガポール】建設用機器のリースを中核ビジネスとするLeong Hin Holdings(LHH)は今月末に予定する公開公募で500万~1000万Sドルの資金を調達する計画だ。
LHHのバーナード・チャン重役(MD)によると、公開される株式は増資後の発行株式の25%に相当し、経営陣が残りの75%のシェアを維持する。調達した資金はリース用建設機械のアップグレード費用や運転資金に当てられる。
LHHは過去3年、建機のリースに収入源を依存してきたが、民間建設市況の低迷に伴うリース・ビジネスの後退から、杭打ち工事請負業務に徐々に重心をシフトしている。地下鉄(MRT)東北線の建設、ジュロン・アイランドの造成、プンゴル21プロジェクト等、政府関連パイリング・ビジネスの機会は豊富に存在する。
LHHの純益は1993年の163万Sドルから、1997年の456万Sドルに拡大したが、昨年の純益は0.61haの工業用地の売却利益260万Sドルにより膨張している。営業利益を見ると、1993年の193万Sドルから1996年の483万Sドルに拡大したが、昨年は252万Sドルに下降した。利益の下降は、主に大型建設機械の購入に伴うコスト増による。同社は現在150台の建設機械を有するが、内20%は新品を購入したもので、残りは中古再生品。機械設備の平均年齢は10年で、平均耐用期間は40年。リース・ビジネスのマージンは20%、パイリング・ビジネスは10%で、営業額の95%はシンガポール国内におけるものと言う。(BT:9/17)
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