NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
1998-09-04 ArtNo.16370
◆<印度>米系部品会社AMP、独自工場建設準備
【バンガロール】インドのネットワーキング、自動車、発電、公益事業、消費用電子業界向けに各種部品を供給している米国AMPインクの完全出資子会社AMPインディアは1000万米ドルを追加投資して、インドを同社の輸出拠点にする計画だ。これによりAMPのインド累積投資は倍増する。
AMPインディアのSamir Inamdar重役(CEO)によると、インドは中国と並びロー・コスト製造拠点としてのメリットが有り、同社は向こう5年間に段階的に関係投資を行う。
バンガロールの賃貸工場には200人が勤務、コネクターの製造/検査業務が手がけられている。バンガロール近郊のホワイトフィールドに確保した用地に新工場を設ける計画で、1999年下半期の着工が予定されている。同社は向こう3年間に毎年コネクター売り上げの倍増を目指しており、今年度第1四半期は既に同目標を達成している。
インドは技術、エンジニアリング方面の豊富な経験を有するため、輸出製造拠点としての条件を備えている。このためAMPはバンガロールに製品/機械デザイン・センターを設け、インターコネクション用の特殊なニーズに応じるカスタマイズされたソルーションを提供している。同センターはAMPの他のセンターと協力し、コネクター製造機械のデザインも手がけている。
またコーチンに設けられた100%子会社のAMPツールは、全世界のAMPグループの需要に応じるためモールドやダイの製造を手がけている。
プーナには自動車業界向けワイヤー・ハーネスの製造を手がける工場を有するが、これも賃貸工場で、自前の工場建設が計画されている。目下同工場ではTelcoのSumo等、小型車向けのカスタム・メードのハーネスが製造されていると言う。(THBL:9/3)
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.