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1998-09-03 ArtNo.16345
◆＜星・印尼＞４７０キロ・パイプライン工事、１１月までに発注
【ジャカルタ】インドネシアの西ナトゥナ諸島沖合ガス田からシンガポールに天然ガスを供給するための640キロのパイプラインの内、470キロのインドネシア側の工事には国際コンソーシアム8社が応札、11月までに落札者が決まる見通しだ。
インドネシアを訪問中のシンガポール経済開発局(EDB)のフィリップ・ヨー会長は1日、ハビビ大統領と1時間にわたって会談後以上の消息を語った。それによると、シンガポールとインドネシア間で結ばれた80億米ドルのセールス契約はインドネシアに多くのビジネス機会と就業機会をもたらす見通しだ。これらには5億米ドル相当のパイプ製造事業が含まれる。パイプラインは2000年末に完成し、2001年からガスの供給が開始される。シンガポールは日量3億2500万立方フィートのガス購入を認めている。(ST,BT,LZ:9/2)
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