1998-08-31 ArtNo.16309
◆<印度>BaanITパーク等、300クローFDI計画認可
【ニューデリー】外国投資委員会(FIPB)は29日、タタ・エアラインを含む外国直接投資(FDI)プロジェクト50件余りに検討を加え、内40件、総額300クローのプロジェクトを認可した。
この日承認されたものにはBanque Nationale de Paris(BNP)のNBFCオペレーション/自己資本21クロー、バンガロールにおけるBaan IT Park/自己資本44クロー、Electronic Hitech Componentsの部品製造プロジェクト/自己資本28クロー、BPL Cellular Holdingの2.85クロー追加投資(持分44%にアップ)、Toyada Iron Worksと地元企業Stanzenがトヨタ自動車工業団地(数週間前に承認)内で進める82.5:17.5の出資率の自動車部品設計/開発/製造合弁プロジェクトが挙げられる。
この他、ABN Amroの100%子会社(自己資本1.5クロー)設立、米国San Marco Texmacの13クローの繊維事業、スイスの薬品会社Strides Arco Labsと地元企業Zenith Pharmaceuticalsの合弁事業におけるスイス側出資率の68%から74%への引き上げ、Wadpackの自己資本16.2クローのペーパー・ボード製造事業、Alfa Lavalの既存プロジェクトにおける自己資本の7クローへの引き上げが含まれる。(THBL.IE,ET:8/30)
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