Back to previous page ►

1998-08-31　ArtNo.16300

【シンガポール】シンガポールを7月に訪れた外国人旅行者は55万6880人と、昨年同月比19.5％減少、17.2％の減少を見た上半期(300万人強)に続き、下半期も不振なスタートを切った。
観光局(STPB)の発表によれば、7月にはホリデー旅行者は47％、ビジネス旅行者は7.4％、それぞれ減少した。
ＡＳＥＡＮからの旅行者は35.7％減少、特にインドネシアからの旅行者は44.9％の落ち込みを見た。以下マレーシア：－26.4％、フィリピン：－19.9％、タイ：－12.2％と続く。日本と台湾からの旅行者もそれぞれ17.2％と45.3％の落ち込みをみたが、中国からの旅行者は倍増、オーストラリアからの旅行者も7.8％の増加を見た。(BT,LZ:8/29)

Back to previous page ►