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1998-08-12 ArtNo.16066
◆＜印度＞Talema／大宇／ヤマハ、外国投資局の認可獲得
【ニューデリー】米国拠点のTalema Electronics Inc(TEI)、Daewoo Anchor Electronics（DAE)、Escorts Yamaha Motor Company(EYMC) は、それぞれ外国投資局(FIPB)の認可を獲得した。
ＴＥＬは、タミールナド州Salemに当初5クローを投じて変圧器／インダクター／チョークの製造施設を設け、向こう5年間に年商47.8クローを目指している。
既にカラーＴＶ、冷蔵庫、洗濯機の製造ライセンスを有するＤＡＥは、Daewoo Electronics Company Ltdと5年間の協力契約を結んだ。同契約の下、ＤＡＥは向こう5年間後者から技術／金融／経営に関わる支援を得、その代償として年間400万米ドルを支払う。ＤＡＥの増資後の外資出資率は76％に達する。
ＥＹＭＣはＦＩＰＢの認可を得、非累積型償還可能優先株300万株を、1株100ルピーで発行し、30クローを調達する。同社は既存製品をアップグレードする他、燃料効率の良い、4ストロークのオートバイとスクーターの製造に乗り出す。(ET:8/11)
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