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1998-08-07 ArtNo.16017
◆<印度>商務相、待望の輸出振興パッケージ発表
【ニューデリー】Ramakrishna Hegde商務相は5日、インドの沈滞した輸出活動を蘇生させるための待望のパッケージを発表した。
同パッケージには、プレ/ポスト・シップメント・クレジット金利の9%への2%ポイント引き下げ(1999/3/31まで)、関税やターミナル消費税の還付が2カ月以上遅延した際の政府による利子支払い、輸出志向ユニット(EOU)/輸出加工区(EPZ)の免税期間の5年から10年への延長、民間ソフトウェア・テクノロジー・パークへのEPCG(輸出振興資本財)スキームの適応、特殊バイオテクノロジー/小規模工学産業への1クローを上限とするゼロ・デューティーEPCGスキームの適応が含まれる。
この他、所定の輸出実績を有する製造業輸出業者が無関税原料を輸入する際には通関当局にLUT(リーガル・アンダーテーキング)を提出しさえすればよく、銀行保証を提出する必要が無くなる。
輸出業者が消費税局や税関オフィスに保証金を積む際は、年間ベースでマザー・ボンドを積立さえすれば、様々な目的のために改めて保証金を積立る必要がなくなる。
EOU/EPZユニットはクーリエを通じた輸出方式により内国税適応地域の業者に下請け業務を発注できるようになる。
今後さらに、電子産業に対する特別パッケージや各種手続きの簡素化も発表される。一定額以上の輸出業者には、セルフ・サティフィケーション方式による通関手続きが認められ、食品、花卉の輸出を振興する狙いから移動式冷凍/冷蔵施設のコスト削減措置も導入されると言う。(ET,IE,TH,THBL:8/6)
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