1998-07-14 ArtNo.15705
◆<印度>パンジャブ州、ソフト・タウン開発でパートナー物色
【チャンディガル】パンジャブ・ステート・エレクトロニクス・デベロプメント・アンド・プロダクション・コーポレーション(PSEDPC)はチャンディガル近郊Mohaliにソフトウェア・タウンを開発するため、パートナーを物色している。
PSEDPCのA.Didar Singh重役(MD)によると、VLSIデザイン、テレコム・ソフト開発、マルチメディア、ジャバ・コンピテンシー、情報技術(IT)領域における卓越したソフトウェア・タウンの開発を目指す。
プロジェクトの自己資本は7000万米ドルで、PSEDPCはプロジェクト用地(50エーカ)を提供することを通じて10~15%を出資、残りはパートナーが負担することになる。PSEDPCは去る3月に主要紙に関係広告を掲載した他、今後チェンナイ、ムンバイ、バンガロール、ニューデリーでロードショーを開催、2ヶ月以内にパートナーを決定する方針だ。(ET:7/13)
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