【コインバトール】インド人民党(BJP)政府は都市部における住宅建設事業への海外在住インド人や多国籍企業の投資を受け入れる計画だ。
Mr. Ram Jethmalani都市問題/雇用担当相が5日語ったところによると、政府は外国の技術や経験、取り分け最新のプレハブ工法の導入を望んでおり、必要なら関係法規を修正する用意がある。政府は必要な土地を準備する他、インフラ・プロジェクトに対する税制優遇装置を住宅プロジェクトにも適応することを検討している。こうした土地にはショッピング・コンプレックスやオフィス等、市場のニーズに応じた施設を建設でき、その一方で一定量の低コスト住宅の建設等が義務つけられると言う。(TH:7/6)