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1998-06-25 ArtNo.15458
◆<馬>富士通、遠隔教育プログラム準備
【プタリン・ジャヤ】フジツー・システムズ・ビジネス(M)Bhd(FSB)は、インターネット・ベースの遠隔教育プログラム“ナリッジ・プール”のマレーシアへの導入を親会社と協議している。
富士通が20%出資するFSBのタン・ホックサン会長が23日の年次総会後語ったところによると、同プログラムは東京、ロンドン、ダラスの3つのハブをリンクして提供され、このため1日24時間の教育プログラムを提供できる。FSBは、同プログラムをマレーシアに紹介することを計画している。これにはマレーシアにハブを設けることが含まれ、必要インフラや地元のニーズに有った教育コース等について研究を進めている。
ナリッジ・プール・プログラムはインターナショナル・コンピューターLtd(ICL)の英国における遠隔教育計画及びAmdahlコープの米国における同様のプロジェクトをベースにしている。富士通は最近両社の100%権益を買収した。
FSBはまたマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)のフラッグシップ・アプリケーション“エレクトロニク・ガバメント”の一部を成す、プロジェクト・モニタリング・システム(PMS)の請負入札に参加している。入札結果は近く発表され、プロジェクトは年内に着手される見通しだ。
FSBの1997年12月期の税引き前利益は前年の4040万Mドルから120万ドルに75%の落ち込みを見、売上も5640万Mドルから3770万Mドルに33.2%縮小した。疑わしい債権に600万Mドルを引き当てたのが不振の一因と言う。(STAR:6/24)
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