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1998-06-24　ArtNo.15445

【マラッカ】4Ｂユース・フライング・クラブ(4BYF)は、マレーシアン・エアラインズ・システム・トレインド・エンジニアーズ・アソーシエーションと合弁で製造した軽飛行機に国産車プロドゥアのエンジンを搭載することを検討している。
4ＢＹＦ会長を務めるウィラ・モハド・アリ・ルスタン副運輸相が22日語ったところによると、スルンバンの工場でこれまでに製造された1人乗りと2人乗りの軽飛行5機は、目下のところオーストラリア製エンジンを使用、価格は3万8000～5万Ｍドルである。オーストラリア製エンジンは1台5000米ドルするが、プロドゥア・エンジンを使用すれば、価格競争力を強化できる。同レベルの米国製輸入軽飛行機の価格は4万～5万Ｍドルだが、最近のＭドル相場軟化により、値上がりしたものと見られると言う。(MBT,STAR:6/23)

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