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1998-06-13 ArtNo.15309
◆<印度>スズキ、MULへの出資率引き上げ説否定
【東京】スズキの鈴木修社長は11日、「Maruti Udyog Ltd(MUL)への出資率変更を求めた事実はない」、「スズキが他の国で進める50:50の合弁事業も順調なため、インドでもうまく行くと思う」等と語り、インド政府との50:50の対等出資合弁会社MULの持ち分を引き上げる考えを否定した。
スズキがマネージング・ディレクター(MD)就任に反対したインド政府を代表するRSSLN Bhaskarudu氏が、向こう1年半も引き続きMDを務めることにより支障はないかと質問された、鈴木社長は、「MUL新会長に就任したスズキの齋藤佳男副社長、ジョイントMDに就任したJagdish Khattar氏、そしてBhaskarudu氏は協調できるものと思う」と語った。
鈴木社長によると、MULが1983年に発売したMaruti800に代わる新モデルは2000年までに発売されるが、新モデルの生産には一般に3年を要するため、開発/生産工程を加速する必要がある。
1993年にインド政府が市場を開放して以来、インド自動車市場の競争は過熱しており、MULは欧州、米国、そして日本の自動車メーカーの厳しい挑戦を受けている。このためMULの50万台生産計画も再考を必要としている。(この点に関してスズキ・スポークスマンは生産計画は拡大されるだろうと語った。)インドの自動車市場は最終的に年間2000万台に拡大するものと見られる。
核実験に伴う経済制裁はMULの事業には特に影響を及ぼしておらず、今年の業績は昨年を上回る見通しと言う。(IE:6/12)
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