【クアラルンプル】米国シリコン・バリー拠点のArrayCommは、ニチメンおよびInstitut Teknologi Maraと、マレーシアにおける電気通信製品/サービスの開発に関わる協力覚書を交換した。
アレイコムが発表したところによれば、3社はワイヤレス・テレコミュニケーション領域の技術やビジネス機会を開拓する。その際特に、訓練、研究開発(R&D)、コンサルティング・サービスに力を入れ、総合的なワイヤレス・ローカル・ループ・ソルーションをマレーシア国内及びアジア市場向けに開発すると言う。(STAR:6/12)