NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1998-05-29 ArtNo.15111
◆<印度>マイクロソフト、地元と提携し支援サービス網構築
【アーマダバード】マイクロソフト・コーポレーション・インディアPvt Ltd(MCI)は、中小企業の間にアパー・エンド・ソフトウェア・パッケージに対する幅広い需要が存在することから、サポート需要に応じるネットワークの構築を図っている。
マイクロソフトのDev Majumdar技術支援担当取締役によると、同社は顧客がソフトウェアの全ての機能を活用するよう希望している。目下のところは多少複雑な機能には手を触れないか、ザッと試みて投げ出してしまう顧客が多い。
MCI独自のサポート・チームはムンバイを拠点に大手企業10社ほどに支援サービスを提供している。しかし他の地域では地元パートナーを通じて支援を行っている。例えばカルカッタはBinary Fusion、マドラス/ムンバイはMediline、アーマダバードでは先週Start Powertech Pvt Ltdと協力協定が結ばれた。
地元パートナーには、この種のサービスに関心の薄い大手よりも情熱をもって取り組む小規模企業が好ましい。またMCIが直接サービスを提供すれば、顧客のコスト負担も嵩むことになる。同社はグジャラート州で独自サービス網の構築を試みたが、市場が小さすぎることを発見、見合わせた。
MCIはパートナー企業のエンジニアの訓練を引き受ける一方、年間400万ルピーの固定料金を徴収している。これによりパートナーはいつでもムンバイ及びシアトルの本社にアクセスして必要なノーハウの提供を受けられると言う。(ET:5/28)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.