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1998-05-19 ArtNo.14967
◆<馬>2000MW石炭火力発電計画、仮契約に調印
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)子会社のTNBジャナマンジュンSdn Bhd(TNBJ)は、ペラ州タンジュン・カタの埋め立て地に建設を計画する2000MWの石炭発電所の仮契約に調印した。
レオ・モギー エネルギー通信郵政相が15日語ったところによれば、関係パーティーは目下契約条件の詰めを進めている。
TNBのアハマド・タジュディン会長によると正式なEPC(エンジニアリング/資材調達/建設)契約も4週間以内に発注されると言う。関係入札には3チームが応札、欧州チームが契約を手に入れたもようだ。
同契約は当初の予定では、昨年12月に調印され、2ヶ月後から建設が開始されるはずだったが、Mドルの軟化でコストが10億米ドルあまりも見積もり額を超過したため、延期されていた。700MWの発電施設3基の内、最初の1基は2001年初に稼働、その後6ヶ月おきに他の2基も稼働する予定だ。
しかしペナンにおける1000MWの石炭火力発電施設の建設は取りやめられた。これは電力需要の伸びが当初予想された12%から6%に鈍化する見通しで、2002年まで既存の施設だけで需要が十分賄えるため。またプライにおける330MWのプロジェクトにも見直しが加えられ、代わりにGelugor発電所のキャパシティーを110MWから380MWに引き上げることが検討されていると言う。(MBT:5/16)
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