1998-05-08 ArtNo.14853
◆<印度>中央政府、グジャラート州の5千MW発電事業を最優先
【ガンディナガル】中央政府はグジャラート州における5000MW(メガワット)の発電事業の認可を最優先する方針だ。
R.クマラマンガラム エネルギー相は、このほど、以上の消息を明らかにするとともに、中央政府は1MW当たりの発電コストを引き下げる狙いからメガ発電事業に優先順位を置いていると指摘した。
首席大臣オフィス筋によると、石炭もしくは液体燃料を使用する予定の同プロジェクトは2カ月以内に認可が下りる見通しだ。建設地等の詳細は未定。中央政府はまたSaurashtraにおける5000MWの発電プロジェクトについても前向きに検討すると言う。(FDTH:5/7)
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