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1998-04-28 ArtNo.14729
◆＜馬＞Ｊ州、昨年の製造業投資約定額Ｍ＄４５億、台湾がトップに
【ジョホールバル】ジョホール州は昨年169件、総額45億Ｍドルの製造業投資プロジェクトの誘致に成功、これらのプロジェクトにより1万2000人分の就業機会が創出される。
ジョホール・インベストメント・ダイジェスト最新号(1-3月)によれば、国・地域別では台湾が10件、10億9000万Ｍドルでトップ、以下シンガポール69件8億940万Ｍドル、米国9件6億980万Ｍドルと続く。
業種別では石油／石油化学が5件27億2800万Ｍドルでトップ、以下、紙／印刷／出版が8件5億1620万Ｍドル、非金属鉱物基礎工業が15件1億9050万Ｍドル、電気／電子工業が43件1億7800万Ｍドルとなっている。
また工業地区では、パシルグダン・インダストリアル・エステートが21件10億1000万Ｍドルで最高をマーク、この他、スナイ・インダストリアル・パークとトゥルバウ・インダストリアル・エステートが合計24件13億5370万Ｍドルの誘致に成功した。
ジョホール・コープはこれまでに26カ所に工業団地を開発、別に15カ所に新工業団地の造成を予定している。同社は特に中小企業のニーズに応えることに重点を置いていると言う。(STAR:4/27)
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