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1998-04-04 ArtNo.14453
◆<馬>CPM、CpIPボイス・カードで国際舞台に雄飛
【ロンドン】Computer Protocol(M)Sdn Bhd(CPM)は、独自開発したCpIP Voiceカードを通じて国際舞台に雄飛する切符を手に入れたようだ。
CPMのM.C. Yong重役(MD)が最近ハノーバーで催された情報技術(IT)国際博CeBit98の会場で語ったところによると、CpIP Voiceは、法人ユーザーが、既存のIP(インターネット・プロトコル)ネットワーク機器や国際ゲートウェーを通じて全世界の顧客とリンクすることを可能にするカードで、過去7カ月間に同社は22ヶ国で300カードを販売した。この内50枚はオーストラリア、30枚は台湾で販売されており、これら両地が最も潜在性を有する市場になっている。今年末までに40ヶ国で300万米ドルを販売するのが目標とされている。
ヨン氏は1992年にパートナー3人とCPMを創設、研究開発(R&D)にほぼ50万Mドルを投じ、1年後にCpIP Voiceを完成した。しかしマレーシア国内市場では多くの企業が外国製品に目を向け、CPMの製品に注目する企業は少なく、その後も苦しい経営が続いた。しかしCPMは今や欧州連合(EU)の完全に自由化された15ヶ国の潜在性に注目、また東欧や中欧、そして広大な米国市場にも目を向けている。
同社は今年9月までにT1/E1デジタル・インターフェース製品を市場に投入する計画で、同製品のユーザーは電話料を50%カットできる。CPMは同製品を他社のものより少なくとも30%割安な価格で提供すると言う。(STAR:4/3)
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