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1998-03-31 ArtNo.14391
◆<馬>ボストン・テクノロジー、R&DにM$2500万投資
【クアラルンプル】米国拠点のテレコミュニケーション・ソフトウェア開発会社、ボストン・テクノロジーは、2500万Mドルを投じてマレーシアに研究開発(R&D)センターを建設中で、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスが認められれば、第2のR&Dセンターも設ける計画だ。
創業12年の上場企業ボストン・テクノロジーのMike Runge副社長補(アジア太平洋R&D担当)によると、音声/FAXメッセージング・サービス・ソフトウェアの開発を手がける同社の昨年の営業額は3億米ドルで、世界の大部分のテレコミュニケーション企業が同社のソフトウェアを使用している。
アジア太平洋地域は、同社にとって米国に次ぐ重要市場で、中央/南アメリカがこれに続く。同社はマレーシアの有する戦略的立地条件等を配慮し、通貨危機以前に域内R&Dセンターを設ける方針を決めたが、経済危機に伴うMドルの値下がりで、マレーシアを拠点とするメリットは却って高まっている。Mドル相場の軟化からプロジェクトのコストは軽減されたが、同社は投資を縮小する考えはなく、より多くの地元エンジニアを雇用する計画だ。
プタリン・ジャヤのオフィスには目下エンジニアとマネージャー40人を雇用しているが、最終的に80に増員する。同じ場所に第2R&Dセンターを設ける準備にも取りかかっており、こちらにも80人が雇用されると言う。(MBT:3/30)
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