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1995-04-25　ArtNo.1382

【バンコク】農業関連事業からスタートし積極的な業務の多角化を図るチャルン・ポーカパン(CP)グループは国内における小売りビジネスの成果に満足せず、目下中国にショッピング・センターの開発を計画している。
ネーション紙が報じるところによれば、タイのメガ・ショッピング・コンプレックス経営者モール・グループと対等出資で設立したＣＰザ・モールCo Ltdは上海、深、福建等の地で30万～40万平米の出店候補地を物色している。ＣＰは国内では薬品とヘルスケアー製品のチェーン店の展開に取り組んでおり、年内にフォト・サービスも提供する店舗10店をオープンする。ＣＰはこの他7－11チェーンやオランダ資本と合弁のキャッシュ・アンド・キャリー・ストアー“サイアム・マクロ”の経営を手掛けている。(BT:4/24)

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