【カルカッタ】国営Bharat Heavy Electricals Ltd (Behel)はロー・グレードの燃料を用いた恐らくアジア最大規模のボイラーを製造した。
Surat発電所に据え付けられた同ボイラーは97/98年度内に試運転を開始できる見通しだ。エコフレンドリーなCFBC(Circulating Fluidised Bed Combusting)技術を用いた同ボイラーは、毎時390トンのスチームを製造できる。BhelはTiruchirapally工場で目下別に2基のこの種のボイラーの製造を手がけていると言う。(ET:1/5)