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1995-04-17 ArtNo.1277
◆＜馬＞ヤオハン等、来月Ｍ＄１０億ガーニー・パーク事業に着手
【ペナン】ヤオハンを含む地元及びシンガポールの企業コンソーシアムが来月にもペナンにおける総コスト10億Ｍドルと見積もられる商住複合開発事業“ガーニー・パーク”に着手する見通しだ。
クラウェイ・ロードとガーニー・ドライブの交差点にヤオハンが所有する6.5ｈａの土地に4階建てショッピング・モール、494室の4スター・ホテル、700ユニットのコンドミニアム、30～36階のオフィス・ビル、商業コンプレックスを開発しようと言うもので、デベロッパーのエティカ・チェカップSdn Bhdにはサブル・ホールディングズ、メトロ・ホールディングズ(S)、プナス・グループ、エラ・カミ・グループ、Ｃ.Ａ.ゴー＆アソーシエーツが出資している。全日空との間で目下ホテルの経営委託交渉が進められており、ショッピング・モールにはヤオハン、メトロの他、伊勢丹の誘致も検討されている。700ユニットのコンドミニアムには既に6000人が応募、コンソーシアムはコンドミニアムの建設から着手し、その後商業コンプレックスの建設に掛かる計画だ。目標工期は18カ月～2年と言う。(STAR:4/13)
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