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1997-10-24　ArtNo.12545

【クアラルンプル】マジュ・ホールディングズSdn Bhdに率いられるコンソーシアム・ラパガン・トゥルジャヤSdn Bhd(KLT)はクアラルンプル(KL)／プトラジャヤ／ＫＬ国際空港(KLIA)をリンクする42キロの高速道路建設契約を獲得した。
マジュが51％、アンソン・プルダナBhdが30％、Ｈｉサミット・コンストラクションSdn Bhdが19％出資するＫＬＴは22日、マレーシア政府と33年間のＢＯＴ(建設/経営/引渡)契約を結んだ。
片側3車線のハイウェーは、13キロが高架方式、29キロはＡＴグレードで、工期の短縮が可能なスチール工法が採用される。これに伴いマジュが管理を引き受けたプルワジャ・スチールがトン当たり1500Ｍドルで、鋼材10万トンを供給する。工期は3年で2000年半ばの開通が目指されている。(MBT,STAR:10/23)

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