1997-10-02 ArtNo.12259
◆<馬>ペナンにM$4億フランチャイズ・シティー開発
【ペナン】マレーシアン・リソーシズ・コープBhd(MRCB)はペナン・マレー商業会議所(PMCC)と共同で、スブラン・ジャヤの30haの土地に4億Mドルを投じてフランチャイズ・シティーを開発する。
ペナン州企業家開発委員会(PSEDC)のアブドゥル・ラティフ・ミラサ議長が火曜(9/30)発表したところによると、少なくとも300のフランチャイジーとフランチャイザーの誘致が目指され、PSEDC傘下のブミプトラ・テクノロジー・ベンチャー・キャピタル(BTVC)とJKP Sdn Bhdが、この方面で主要な役割を担う。しかし中華聡商会やインディアン商業会議所もプロジェクトに協力、人種に捕らわれぬフランチャイズ・ビジネスが振興される。
工事は今年末にも着手され、フランチャイズ・コマーシャル・センター、オフィス・ビル、3スター・ホテル、専門医療センター、タクシー・ターミナル、フランチャイズ・バザー、IT(情報技術)バザー、低中コスト住宅1500ユニット等が建設される。(STAR:10/1)
|