1997-09-24 ArtNo.12156
◆<印度>南部4州、光ファイバー/マイクロウェーブ網構築
【チェンナイ】南部のタミールナド、アンドラプラデシュ、ケララ、カルナタカ4州及びポンディチェリーをカバーする光ファイバー・ケーブル(OFC)とデジタル・マイクロウェーブ(MW)を用いた南部テレコム・サーキットの構築が図られている。
電信局(DOT)のK.ラマ重役(チェンナイ拠点南部テレコム・プロジェクト担当チーフ・ジェネラル・マネージャー)によれば、1996/97年度には総コスト211.3クロー、総延長4226キロのOFCと67.41クロー、963キロのMWの試運転が開始され、別に既存の5475キロのOFCと81キロのデジタル同軸ケーブルも稼働した。97/98年度には4441キロのOFC(442.82クロー)と6326キロのMW(442.82クロー)の試運転が提案されていると言う。(ET:9/23)
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