NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1997-09-10 ArtNo.11969
◆<馬>新バクン事業契約は、2部分に分割か
【クアラルンプル】バクン・ハイドロエレクトリック・コーポレーションBhd(BHC)がABB-CBPOに対する契約発注を破棄したことから、新契約を獲得するのは誰か、どのような形式で請け負うのかと言った点が注目されている。
アナリストらは、契約がダム建設と送電線敷設の2部分に分割される可能性を指摘している。
ダム建設契約を争う地元勢にはユナイテッド・エンジニアーズ(マレーシア)Bhd、ムカル・イダマンSdn Bhd、マレーシア・リソーシズ・コーポレーションBhd、YTLパワーBhdが挙げられる。
送電事業では国内最大のケーブル・メーカーに数えられるFCWホールディングズの下馬評が高い。FCWは、ABB-CBPOコンソーシアムのメンバーでもあった。前回バクン・ダムの送電契約に入札したものには、この他、住友商事、アルカテルCegelec SAが含まれる。
前回はこの他、総合契約に、THTインターナショナル・コンソーシアム、Dumez-GEC Alsthom-Alcatel-Cegelecコンソーシアム、GEC/三井物産、インターナショナル・エネルゴー・コンソーシアム/IECコンソーシアム、Holzmann/三菱商事、ダンロップ・エステーツ/フジクラ/カムンティン/サラワク・エンタープライズ・コンソーシアムが含まれる。(NST:9/9)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.