SEAnews 1997-09-10 ArtNo.11967

【シンガポール】住宅開発局(HDB)は8日、今年5月に入札にかけた5区画の開発用地の落札者を発表した。
タンピニース・ファイナンス・パークの2区画中2562平米の区画はケッペル・バンクが4010万Ｓドル／1平米(開発可能最大床面積を基準、以下同様)当たり3726.60Ｓドルで、隣接する3681.7平米の区画はフリージャン・インベストメントPte Ltdが7100万Ｓドル／1平米当たり4591.60Ｓドルで、それぞれ落札した。
センカンの2万2553.3平米の小売／住宅用地はＮＴＵＣチョイス・ホームズ・コーポレーティブLtdが2億320万Ｓドル／1平米当た3003.20Ｓドルで落札した。
クンバガンの7316.8平米のコンドミニアム用地はエルテク・ランドPte Ltdとサニー・マイルズLtdのチームが9150万Ｓドル／1平米当たり4168.50Ｓドルで、スーメイ地下鉄(MRT)駅に近いコンドミニアム用地はＥｙｔｏｎ Pte Ltdが1億2170万Ｓドル／1平米当たり3779.50Ｓドルで、スーメイの1万4000平米のコンドミニアム用地はＮＴＵＣチョイス・ホームズが1億1610万Ｓドル／1平米当たり3606Ｓドルで、シンミン・アベニューのコンドミニアム用地はファースト・キャピタル・コーポレーションが6240万Ｓドル／1平米当たり3276.60Ｓドルで、スラグーンのコンドミニアム乃至土地付き住宅用地はＭＣＬランドLtdが2150万Ｓドル／1平米当たり2347.10Ｓドルで、それぞれ落札した。(BT:9/9)