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1997-09-08 ArtNo.11933
◆<星>モービルも電力市場参入検討
【シンガポール】モービル・オイル・シンガポール(MOS)は独自の発電所を設け、社内の電力需要に応じると共に、独立電力供給業者(IPP)として間もなく自由化されるシンガポールの電力市場に参入する可能性を探っている。
MOSのアンディー・スウィガー重役(GM)が5日語ったところによると、電力は同社ジュロン・プラントの営業コストの最大部分を占めていることから、様々なオプションが検討されている。その1つは、コジェネレーション・プラントの建設だが、今年末に誕生するIPPに燃料油を供給し、引き替えに電力の供給を受けることも考えられる。
同社は75MW(メガワット)の電力を必要としているが、仮にシンガポール第4の石油化学コンプレックス計画にゴー・サインがでれば、更に大量の電力が必要になると言う。
エクソンは20億米ドルの石油化学コンプレックス事業の一環として170MWのコジェネレーション・プラントの建設案を発表しており、シェルは既にブコム島に2基の小型コジェネレーション・プラントを設けている。
公益事業局(PUB)によると、これまでにトゥアス・パワーとスンバワン・コープにIPPライセンスが発効されており、インドネシアの2コンソーシアムもIPPライセンスを申請していると言う。(BT,ST,LZ:9/6)
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