【ニューデリー】インド民間航空省は26日、バンガロール空港をBOT(建設/経営/引渡)ではなく、BOO(建設/所有/経営)方式により建設することを原則的に認めたが、合弁パートナーにインド空港局(AAI:Airports Authority of India)を加えるよう要求した。
この日、民間航空省は、カルナタカ州政府及びタタ/Raytheon/シンガポール航空(SIA)コンソーシアムの代表と会談し、以上の合意を見た。これで1600クローのプロジェクトがやっと離陸できそうだ。(TH,ET:8/27)