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1997-08-27　ArtNo.11788

【クアラルンプル】クアラルンプル市は、北部のSetapak、南部のJalan Tun Razak、東部のTaman Titiwangsa、西部のSentulで囲まれた地域を新たなビジネス地区として再開発する計画だ。
カマルザマン・シャリフ市長が25日語ったところによれば、同プロジェクトはゴールデン・トライアングルや中央ビジネス街等のキー・エリアにおける交通問題を解決する計画の一環である。当該地区にはビジネス街だけでなく、住宅／商業／レジャー関連施設も設けられ、クアラルンプル・ノース・イースタン・エクスプレス・ウェー、軽便鉄道(LRT)、マラヤ鉄道ＫＴＭ通勤列車により、市民の足が確保される。
カマルザマン市長は当該新ビジネス地区内で目下建設が進められているオフィス・ビル、Menara Titiwangsaの売出記念式典の席上以上の消息を語った。(STAR:8/26)

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