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1997-08-23　ArtNo.11748

【ニューデリー】インド中央政府は総額8100クローにのぼる送電プロジェクト6件を国営パワー・グリッド・コーポレーションと民間との合弁により進める方針を決めた。
消息筋によれば、これら6件とは、1）東部電力網と西部電力網を結ぶ交流幹線、2）オリッサ州の中央電力局(CEPA)プロジェクトから北部地区への送電網、3）ＣＥＰＡから西部地区への送電網、4）東部のボトルネック地区における送電網、5）ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーション(NTPC)のTalcherⅡプロジェクト送電網を補完する高圧直流(HVDC)幹線、6）TalcherⅡプロジェクト送電網を補完するＨＶＤＣターミナル。
これらのプロジェクトは全国送電幹線網の一部を成すもので、政府は多国籍企業にプロジェクトへの参加を勧誘するものと見られる。(ET:8/22)

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