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1997-08-19 ArtNo.11685
◆<印度>ホンダ・シエル、部品の直接輸入申請
【ニューデリー】ホンダの現地法人ホンダ・シエルは来年インド市場で発売が予定されるシティーの部品を直接輸入することをインド政府に申請したようだ。
これまでは、対外貿易総監(DGFT)と覚書を交換後、CKD(完全現地組立)もしくはSKD(セミ・ノックダウン)キットを輸入するのが外資系自動車メーカーのインドにおける常道とされてきたが、ホンダはインド政府の新自動車政策が発表されるのを待ってDGFTとの覚書交換を見合わせてきた。もしホンダの試みが成功すれば、他社もこれに続くものと見られる。
オープン・ジェネラル・ライセンス(OGL)スキーム下に輸入される部品に対する関税率は25~30%と、CKDキットに対する98%の課税率を大幅に下回る。OGL下の輸入であれば、DGFTとの覚書交換は不必要との見方も有る。問題は如何なる部品の輸入がCKD輸入と見なされるかだが、ホンダは最初から55%の部品を現地で調達、輸入は45%にとどめる方針とされる。
覚書方式及びCKD/SKD輸入に関する新政策は近く発表される見通しだが、外国投資閣僚委員会の最終認可を得る必要があると言う。(IE:8/18)
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