NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1997-08-08 ArtNo.11566
◆<印度>金融機関、発電事業融資の自己資本条件に見直し
【ニューデリー】液体燃料ベースの発電プロジェクトに対するいわゆるコミットメント・チャージが独立電力供給業者(IPP)のキャピタル・コストに追加されたことから、金融機関はIPPの70:30の借り入れと自己資本の比率に再検討を加えている。
新アレンジの下、石油会社は発電所までの燃料輸送インフラの構築を引き受け、IPPは1MW(メガワット)当たり160万ルピーを石油会社に支払う。もし金融機関が同資金をIPPに前貸しするならこれは明らかに無担保ローンに当たる。このため金融機関はIPPの自己資本比率に関わる融資条件の見直しを当局に求める計画だ。
燃料供給が途絶えた際の補償等が合意されたことから、燃料供給協定(FSA)の内容も改善されており、融資も可能になる見通しと言う。(TH:8/6)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.