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1995-01-12　ArtNo.114

【クアラルンプル】ＫＥＳＭインダストリーズBhdはマイクロチップ検査業務に進出する計画だ。
ＫＥＳＭのサミュエル・リム会長が9日の年次総会後語ったところによれば、詳細はなお研究中だが、第1段階としてペンナンの既存工場に新棟が増設される。またスラゴール工場における関係施設の増設工事は既に進められており、来年初には新業務をスタートできる見通しだ。同社は目下バーンイン業務と相手先商標製造(OEM)業務を手掛けているが、新サービス導入により、営業額が近い将来20％拡大するものと予想される。同社はまた200万Ｍドルを投じてスグイ・ウェイ、バタン・カリ、パハンの工場を拡張中で、これによりセミコンダクター機器の製造能力は100％拡大される。同社は現在600万Ｍドルの手持ち契約を有すると言う。(MBT:1/10)

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