NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1997-07-19 ArtNo.11311
◆<印度>政府、フォードのCKD輸入ライセンスを更新
【ニューデリー】外国貿易総監(DGFT)は火曜、フォード・マヒンドラのCKD(完全現地組立)キット輸入ライセンスの更新を認めた。
フォードは今回2万1780キットの輸入を許可されたが、これは昨年の8800キットを大幅に上回るものの、2万6000台の申請台数を下回っている。
フォードは今年に入って、CKDキット輸入ライセンスの更新を認められた最初のケースで、Daewoo(大宇)とPALプジョーは依然として認可を待っている。GMはCKDキット輸入ライセンスの更新を申請していないが、消息筋によると初年度に50%の地元部品使用率を達成できることが確実なためと言う。
フォードは、昨年は輸出義務を科されていなかったが、今年は完成車と部品合計4クローの輸出を目指している。目下のところ同社はエスコート・モデル2000台を国内で販売しており、地元部品使用率は昨年の25%から今年は50%、来年は55%に引き上げられる。
フォードは年産2万5000台のNasik工場に加え、Maraimalaiに年産10万台の新工場を1998年末の稼働を目標に建設している。同社の購入予約は7万800台と堅調だが、ブッキングの85%がディーゼル・モデルであるのに対し、実際の製造は60:40でガソリン車が中心になっている。このためガソリン車に滞貨が生じていると言う。(ET:7/18)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.