【プタリン・ジャヤ】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指すEUPEコープBhdは、マハティール首相の膝元で、最近サヌシ・ジュニド新首席大臣の指導下に一連の大型開発プロジェクトに着手している、クダ州にさらに多くのタウンシップを開発する計画だ。
Ben Huck Lee重役(MD)によると、300億Mドルの埋立計画、新国際空港の建設、クリム・ハイテク・パーク拡張工事等の一連のプロジェクトは雇用機会の拡大と人口の膨張を生じさせる。これにより住宅需要も当然拡大するはずと言う。
EUPEは目下、クリム、スグイ・プタニ、グルン地区でタウンシップ用地を物色している。各用地はいずれも40.4ha以上で、タウンシップ・プロジェクトは向こう2~3年間に続々離陸する見通しと言う。(STAR:7/18)