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1997-07-19 ArtNo.11301
◆<星>投資家、バンガロール・テク・パーク事業に楽観
【シンガポール】シンガポール・コンソーシアムが40%出資する総投資額6億8000万Sドルのバンガロール・インターナショナル・テクノロジー・パーク(BITP)のオフィス入居状況は予想されたよりスロー・ペースだが、プロモーターらは、主要な設備が3ヶ月後に完成すれば、入居率は現在の30%から50%にアップすると楽観している。
シンガポール・コンソーシアムに10%出資するシンガポール・インド人商工会議所の投資機関パラメスワラ・ホールディングズは、株主に宛てた回状の中で以上の消息を伝えているが、インドの全国ソフトウェア・サービス業者協会のデワン・メタ理事は、オフィスの入居率が低いのは、パークのマネージメントのせいではなく、バンガロールそのものの不十分なインフラが投資家を苛立たせているためだろうと指摘した。同プロジェクトには地場コングロマリットのタタとカルナタカ州政府が合計60%出資している。 シンガポール・コンソーシアムにはパラメスワラの他、Arcasia Land(前称テクノロジー・パークスPte Ltd)、スンバワン・インダストリーズ・グループ、L&Mグループ・インベストメント、RSPアーキテクツが名を連ねている。
同パークには17万2000平米のオフィス・スペース、13万5000平米の工業用スペース、住宅862ユニットが設けられる。独自の発電施設、汚水処理施設、上水施設の他、毎秒2メガビットのデータの高速転送が可能な通信施設も完成している。これまでに入居を約束した企業には、シーメンス・コンポーネンツ、日立アジア、SAP、シンガポール・メディカル・センター、シンガポール・テクノロジーズ、シンガポール・ソフトウェア・センター、RSPアーキテクツ・アンド・プラナーが含まれる。(ST:7/18)
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