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1997-07-03 ArtNo.11099
◆<馬>Larut、MSC周辺の456haの土地買収
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のLarut Consolidated Bhd(LCB)は、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業の主要な役割を担うことを目指し、MSC周辺のクアラ・ラガ及びスパンの2区画、合計456haの土地買収を計画している。
LCBが1日KLSEに報告したところによれば、同社はDCACマネージメント・サービスとKenshine Corp Sdn Bhdの権益をチャン・アーチャイ氏とそのパートナーから買収する。チャン氏はLCBの主要株主でもある。
DCACは今年3月27日にクアラ・ラガの207haの土地を現金1億500万Mドルで買収した。その際DCACはチャン氏から5500万Mドルのアドバンスを受け、残りの5000万Mドルは銀行から借り入れた。LCBは自社株2044万株を1株2.69Mドルで、チャン氏に対して発行、DCACのチャン氏に対する負債を返済する。
Kenshine Corp Sdn Bhdはプルモダラン・ヌグリ・スラゴールBhdとスパンの250haの土地にタウンシップ“プトラ・プルダナ”を開発する合弁契約を結んでいる。昨年4月に着工された同プロジェクトの開発コストは17億2000万Mドルと見込まれ、既に売り上げ1億9500万Mドルが実現されている。LCBは完全出資子会社Birchwood Enterprises Ltdを通じてKenshine Corp Sdn Bhdの全権益を現金1億2000万Mドルで買収する。
LCBによれば、関係する土地はMSCとクアラルンプル新国際空港に隣接しており、これらの権益を手に入れることによりLCBの不動産開発会社としてのポジションを強化できると言う。(STAR:7/2)
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