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1997-07-01 ArtNo.11067
◆<馬>IBM、リース方式で売上げ拡大目指す
【クアラルンプル】IBMコープは様々なハード/ソフトウェア・パッケージを顧客に提供しているが、今やリース・ファイナンスもオプションとしてパッケージに含めている。
IBMアジア太平洋南部地域カスタマー・ファイナンシング担当のジョナサンL.フォールズ重役(GM)によると、IT機器の寿命が短かくなる中でリース方式の柔軟性や税制上のメリットが注目されている。
IT製品はアップグレードと最新製品への更新が必須とされるが、リース・スキームにより手軽に最先端機種に乗り換えられるだけでなく、古い機種の処分も容易になる。
帳簿上依然として残留価値を有する旧機種を如何に処分するかは頭の痛い問題だが、IBMはこうした残留価値を新リース契約に含めることにより、ソルーションを提供する。例えば3年リース契約の製品を2年で新しい機種に転換した場合、旧機種はIBMにより引き取られ、既存リース契約の残余支払いスケジュールも配慮した新リース契約がアレンジされる。
例えばAS/400あるいはRS/6000の36カ月リース契約の利子は一律2%で、一般の金融会社が提供する融資条件よりも魅力があると言う。(STAR:6/30)
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