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1995-04-03 ArtNo.1104
◆＜馬＞外資の出資率規制を柔軟化：通産相
【ポート・クラン】マレーシア政府は国内に欠如し、且つ必要な先進技術をもたらすプロジェクトには初期段階で外資に最大100％の出資を認める等、出資率規制を柔軟に適応する用意が有る。
ラフィダ通産相が先週金曜(3/31)に催されたポッカ・エース(M)Sdn Bhdの工場開所式の席上語ったところによれば、一般に製品の大部分を国内市場向けに出荷する企業の外資出資率は少数にとどめられるが、以上のような条件を満たすものについては、ケース・バイ・ケースで判断が下される。この種の技術は高付加価値で、研究開発や効率的な販促システムに役立つものでなければならない。また地元パートナーはこうした点から合弁契約の内容がマレーシアの経済策略に符合するよう確保する必要が有ると言う。(MBT,BT,LZ:4/1)
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