NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1997-06-24 ArtNo.10990
◆<馬>発電燃料ガスにM$6.40mmbtuの上限設定
【クアラルンプル】国内電力会社は西暦2000年までペトロナス・ガスから1mmbtu(ミリオン・メトリック・ブリティッシュ・サーマル・ユニット)当たり最高6.40Mドルの価格で燃料ガスの供給を受けることができる。
電力/ガス局のモハド・アナス局長によると、天然ガスはシンガポール商品取引市場における中間燃料油の価格にリンクされているが、1mmbtu当たり6.40Mドルが上限とされ、もし中間燃料油の国際価格が下降すれば、それ以下の料金が徴収される。これはレオ・モギー エネルギー通信郵政相が5月1日から電気料を8.3%引き上げることを発表した際、明らかにしたもので、これ以上の電気料の上昇を回避するのが狙い。
国内で生産された天然ガスの国内価格に上限を設けても、誰も損失を被らず、全てのものがその恩恵を受けられる。1996年8月31日時点で電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)の発電燃料の42.5%がガスもしくは複合サイクルで占められている。大部分の独立電力供給業者(IPP)も6.40Mドルをベンチマークとして使用していると言う。(MBT:6/23)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.